ティアラ×アップ

こちらはオールバックにして高い位置で髪をまとめるアップスタイルにティアラを添え、すっきりとしたウェディングヘア。クラシカルな雰囲気もあり、海外のロイヤルファミリーのような高貴な印象に。ティアラ(BC-T5)

ティアラ×黒髪

艶やかな黒髪にティアラを合わせることで、品の良さが際立ちます。黒髪はクラシカルなスタイルが似合うので、重厚感のある上品なドレスや式場との相性が抜群です。ネックレス/ピアスセット(BC-PN6)

ティアラ×前髪なし

前髪なし×ティアラは、すっきりと大人っぽい印象に仕上がり美人度もアップ。ゆるく巻いた顔まわりのおくれ毛は、小顔効果も期待できそう。ティアラをつけたいけれど、幼く見えないようにしたい人は、前髪なしという選択肢もアリですね。ティアラ(BC-T10)

ティアラ×前髪あり

前髪なしとは反対に、前髪ありだとガーリーでかわいらしいイメージに。ティアラをのせるとプリンセス感もアップ。ティアラ(BC-T4)

顔型別に似合うティアラをチェック

自分に合ったティアラを選ぶときには、顔の形とティアラの形で相性の良いものを中心に見ていくようにすると、自分にぴったりなものが選べます。ここでは、顔型別にどんなタイプのティアラが似合うのか、チェックしていきます。

ティアラ×丸顔さん

基本的にどんな形のティアラもフィットするのが、丸顔さん。特に、頭にのせると高さがでるティアラは相性が良く、シャープな印象に。

ティアラ×面長さん

面長さんがティアラを選ぶときは、低めのティアラがおすすめ。カチューシャのように頭に沿う形のティアラだと、よりフィットして美しい仕上がりに。

逆三角形さんは、小さめのティアラがよく似合います。コンパクトに仕上げることで顔まわりのバランスが取れるので、きれいに仕上がりますよ。

ティアラ×卵型さん

卵型さんもさまざまな形のティアラが似合います。特に、横幅のあるカチューシャタイプを選ぶと顔まわりのシャープさが際立ちますよ。

どんな形がある？ティアラの形4選

ウェディング用のティアラと一口に言っても、さまざまな形をしています。自分の顔の形やドレスの雰囲気とマッチするものを選ぶようにしましょう。ここでは、代表的な4種類のティアラの種類を紹介します。

プリンセスティアラ

ティアラとしてまず思い浮かぶのが、プリンセスティアラではないでしょうか。キラキラとした宝石が輝きを放ち、華やかで上品な雰囲気にぴったりなティアラです。王道な形なので、ゴージャスにもシンプルにもマッチします。柄の部分は伸縮しないので、試着して自分の頭に合うものを選ぶようにしましょう。 ティアラ(BC-T1)

カチューシャティアラ

カチューシャティアラは、あまりトップに高さを出したくない人におすすめ。カジュアルさや親しみやすさを出したい人も、カチューシャティアラは◎です。カチューシャティアラ(BC-H8)

クラウンティアラ

クラウンティアラはその名の通り、王冠のような形をしたティアラです。高さもあり、豪華なので、ゴージャスな花嫁像をお持ちの方にぴったり。一方、小さなクラウンティアラもあり、こちらはかわいらしい印象に仕上がりますよ。ティアラ(BC-T11)

コームティアラ

コームティアラは、髪に刺すためのコームがついているティアラ。使いやすさは抜群で、手軽に装着できるのが嬉しいですね。

ティアラのモチーフいろいろ

デザインや形でティアラを選ぶのも良いですが、モチーフに注目してみるのもおすすめ。ウェディングにぴったりな意味を持つものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

パールのティアラ

ハートのモチーフ

プリンセス感満載のハートモチーフティアラ。ハートのモチーフには、「永遠の愛」という意味があり、結婚式にぴったりです。

リーフモチーフ

ナチュラルでおしゃれなイメージのリーフモチーフ。リーフの種類によって意味は異なりますが、ツタは「永遠の愛」の意味を持ち、オリーブは「夫婦の木」とも言われることから、結婚式とも意味の深いモチーフです。

花のモチーフ

やっぱりかわいいお花のティアラ。昔は花で冠を作っていたこともあり、ウェディングとは関係が深いモチーフですね。

その他、リボンモチーフのティアラも人気です。リボンには「人との縁を結ぶ」という意味が込められています。夫婦となり、絆を深めていく第一歩である結婚式にふさわしいモチーフですね。

ティアラは購入とレンタルどっち？

ティアラの種類や似合う髪型がわかったところで、次に気になるのが、ティアラを購入するかレンタルするか。購入する場合とレンタルする場合のメリット・デメリットを解説していきます。

ティアラを購入する場合のメリット・デメリット

ティアラを購入する場合のメリットは、何度も使用できること。結婚式での着用はもちろん、フォトウェディングなど、異なるシーンで使用できます。お気に入りのティアラを見つけて、何度も使用したいと思う方は、購入するのがおすすめです。また、レンタルとは違って、新品のティアラを使用できるのも嬉しいですね。

デメリットは、結婚式やフォトウェディング以外で、利用する機会があまりないこと。家にものが増えるのが嫌な人などは、購入よりもレンタルが向いているかもしれません。

ティアラをレンタルする場合のメリット・デメリット

ティアラをレンタルする際のメリットは、有名ブランドのティアラや高価なティアラも安く借りられること。

デメリットとして挙げられるのは、何度も使用したい場合はその分費用がかさむことでしょう。

レンタルor購入？ティアラの相場はいくら？

ティアラをレンタルするか購入するか決断する時の一つの基準にもなるのが、ティアラの価格ではないでしょうか。レンタルも購入も、ティアラのブランドや種類によって価格には幅がありますが、相場でみてみると、レンタルする場合の相場は5,000円〜50,000円程度です。

購入する場合は、安いものでは数千円程度からあり、本物のダイヤを使用したティアラの場合は数万円から数十万円と金額が高くなる傾向にあります。

ティアラが似合わない！ティアラを選ぶときのコツはある？

結婚式やフォトウェディングでティアラを着用したいけれど、自分に似合うかどうか不安という人も、コツをおさえれば心配いりません。

自分が気に入ったティアラを着用するのが一番ですが、ティアラが似合うかどうか不安な方は、自分が当日着る衣装とティアラとの相性を考えてみると良いでしょう。例えば、身長の低い花嫁様が高さのあるティアラを選べば、全体的な印象としてバランスが整っているように見えます。しかし、高身長の方が高さのあるティアラを着用していると、少しアンバランスに感じるかもしれません。

また、ナチュラルなウェディングドレスを着用する予定なのに、ゴージャスなティアラを選んでしまうと、全体の印象がチグハグに感じられてしまう場合もあります。自分ではなかなか客観的に判断できない場合は、パートナーや家族、友人と一緒に選ぶのもおすすめです。

まとめ

ゆるふわや王道、クラシカルなど、ティアラの種類や合わせる髪型によって、さまざまなスタイルが作れます。ティアラの形もさまざまで、自分の顔の形に合ったものを選ぶようにすると、より満足できる仕上がりに。モチーフにこだわって、結婚式にぴったりな意味を持つティアラを選ぶのもロマンチック。

レンタルか購入で迷っている人は、それぞれのメリットとデメリットを比べた上で、ふさわしい方法でティアラを選んでみてください。ティアラが似合わないかもしれないとお悩みの方は、一度さまざまなティアラを試着して、パートナーや友達などに意見を求めてみるのもよさそうです。自分に合った最高のティアラを見つけてみてくださいね。

ティアラを購入するならBell Church